また一週間が始まりましたね。
一年で一番寒い時期。
お布団からなかなか出られなくて、通勤通園辛い時期ですが
スーパーに並ぶ春野菜を見ると、もう春は目の前かな、と奮い立たせてます^^/
昨日はもう一つ、先月のパン職人さんレッスンで学んだパンを復習。
プチバゲット & あんフランス (メルベイユ × 微サフ)
パンチでつないだ生地をオーバーナイトで熟成させました。
前回の反省から、今回は生地温に気をつけて。
すると、レッスンのときと近い生地の感触に。
やっぱり温度は本当に重要。
石窯オーブンでのどこまで再現できるか不安でしたが、
まずまずのクープ~
作り手と同様、お肌の乾燥が気になるけど⁉
あんぱんは、ケシの実をたくさんトッピング。
ぷちぷちと芳ばしく、カリッとした触感なので、わたしは好きです。
ちなみに、あんこは御座候の粒あん。
甘さ控えめで美味しいですよね!
パン仲間さん(本業はお茶屋経営者さん)の
ブログで
なるほど〜と共感したのでご紹介します。
7つのコ食があるそうです。
個食(同じ食卓で別々のレストランのような食事)
孤食(団欒ではなくひとりだけの食事)
子食(子どもだけの食事)
固食(いつも同じ固定食)
濃食(味の濃い食事)
粉食(パンや麺など柔らかいものばかりの食事)
小食(量の少ない食事)
…確かに、どれもコ食!
食のバラエティーが増えたこと、核家族化、
共働きの増加など様々な環境変化の結果ですね。
食文化とは、まさに日々の生活から生まれ
変化していくものだなぁ〜と実感します。
だからこそ自然の流れに任せていると、気がつくとコ食ばかり!になるかもしれないというアラーム。
うちは「粉食」に注意かな~f^_^;)
平日の子どもと私だけの簡単な食事より、
週末のレストランの食事より、
一番美味しいのは、週末の家族そろったお家の食事。
身体にも心にも美味しい食事。
美味しい食事は自分だけでなく、子供たちの食習慣にも影響するもの。
難しいことはさておき、まずはこの美味しさをちゃんと伝えていきたいです。